家づくりについて思うこと

大橋工務店が造る”いえづくり”とは?

家イメージ今世の中にはハウスメーカーやパワービルダーや私たちのような工務店があります。

その中でも最も小さな工務店だと言えるのが私の工務店だと言えます。

私たちが皆様に選ばれるにはどうしたら良いのかと日々考えています。ホームページや現場見学会、色々な所でお会いさせていただくお客様として巡り合えた皆様は、これから先一生のお付き合いのできる方だと思っております。

家を建てるということはその方や家族みんなが私たちが造ったその家に一生住むということ。その家を一生面倒見るのが私たち地元工務店、そして私の必要性だと思っています。

人生で一番のお買いものである、いえづくり。この高額な買い物をまかせていただくのですから、この先皆様が幸せに暮らせていける最高の住宅を築き上げていきたいと心から願っています。

出会った皆様が感動できるいえづくり、を目指しています。

家を作る。造る。創る。

大橋工務店 かんなよくお客さまから聞かれることがあります。
なぜ大工さんをやってるの?と。
格好よく言えば、代々受け継がれる大工の血を引いているから。
でも本当は父が大工だっただけのこと

しかし今では誰よりも建築が好き、誰よりも木工が好き。

なぜなのか?ここ数年ハウスメーカーの下請けや建売住宅など下請け工事といわれるものをやっていました。そこでは大工とはいうものの、誇りやプライドなどとは縁遠い世界。もちろん、お客様の顔も解らない。
バブルの頃がそういう時代背景だったのか。今の欠陥住宅といわれるような住宅がたくさんありました。
そういう建物を見てきてしまった自分がいます。

父の元、基本的な道具や知識を教わり、心意気や礼儀、そしてお客様への心、その工務店とは何か教わり、そして何より工務店で建てたお客様の喜ぶ笑顔というものに出会っていました。
自分たちがやってきた工事、出来上がった家をみて最高の笑顔や喜びをいただき、創った私たちも本当の満足、お客様には感動、そして最高の笑顔をもう一度見たい。

人生の中で一番高い買い物である住宅、家。この一番高い買い物を笑顔と感動なくして作ってはいけない。

この世の中で本当にお客様の笑顔と喜んでほしい。そして感動させたい。
そう思っている工務店や住宅メーカーは、どのくらいいるのだろうか?
建物が良いことや、設備仕様が良いこと、そんなことはプロだから当たり前。
できて当たり前です。

本当に欲しい家は○○工法?外断熱?高気密?檜の家?

そうではなく、建てて、住んで、家族みんなが笑顔になれる家。ただそれだけだと思います。

僕たち大橋工務店や協力業者が創る家は良いものだと思います。

でもそれ以上に大切に想っているもの。

住む人がずっと笑顔でいられる家、感動をして喜んでもらえる家づくり。

そしてこれが僕たちの家づくりをしている最大の理由

ただ一緒に笑って、笑顔で仕事ができれば。

Peace D Home 大橋工務店 代表 長田 徳男

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